過剰なSEOによるペナルティー

過剰なSEOによるペナルティー


検索エンジンスパム行為ではありませんが、SEOをやりすぎると ペナルティーが科されます。そして、順位が著しく下がる、またはサイト名で検索しても表示されないという状態になってしまいます。

また、ペナルティーの基準は各検索エンジンによって違いますので、Yahooでは問題ないのにGoogleでは順位が下がってしまうという場合もあります。
それを"Yahoo用にカスタマイズされたSEO"と表現する人もいるようですが、それで本当によいのでしょうか?


ペナルティーを受けてしまった場合

[対処法@]
まず絶対にして欲しいこと、それはペナルティーを受ける以前の状態に戻して、データの更新・反映を待つことです。何かきっかけがあってペナルティーを受けるわけですから、そのきっかけ以前の状態に戻してやれば復帰する可能性も高いということです。


[対処法A]
もしそれでも復帰しない場合は、サイトの大幅な変更が必要かもしれません。ペナルティーを受けた原因がわからないまま修正しても復帰する可能性は低いと思いますが、いずれにせよ何か対策をしなければならないことは確かです。


通常はサイトを変更してドメイン・IPを変えればいいのですが、「もう名刺にもURLが書いてあるからそんなことはできない!」という場合は、上記のように”Yahoo用(Google用)にカスタマイズされたSEO”としてプラス思考で納得してみてはどうでしょうか?
実はこの考え方、使えるのです。
そのサイトを他のサイトへのリンクを貼る為のサイトとして活用すれば、それなりに効果もあり、全く無駄になったとは思わなくて済むのです。


ペナルティーは特定のページのみに対しても科される

多くのサイトのSEOを行ってきてわかったことですが、ある特定のページに対してSEOをしすぎると、そのページだけが検索に反応しなくなります。

ほぼ同じ内容のページを作って別の名前を付けたとき、数週間だけですが上位に表示されました。しかし、結局は同じように検索に反応しなくなりました。

結論としては、SEOをするつもりではなかったページが上位に表示され、完璧にSEOをしたつもりのページが圏外に表示されるという事例もあるということです。


SEOの基本
SEOの基本、それは何もしないことかもしれません。

と言っても、サイトを制作し、放置しておくだけで自分の希望のキーワードで上位表示される可能性はほとんどゼロに近いと思います。
(※極めてニーズの低いキーワードであれば可能性はあります)

つまり、本当にそのキーワードに適した内容がサイト内に掲載されており、その内容がユーザーにとって有益な情報であれば、自然とサイトの人気は高まり、おすすめサイトとしてユーザーがリンクを貼ってくれることになるということです。


逆に、上位表示させたいと思っているキーワードとサイト内容が全く異なる場合(サイト内にそのキーワードが全く含まれていない場合など)、無理に上位表示させようとすることになるので、ペナルテイーの対象となる可能性は高いということです。


アンカーテキストの恐怖

アンカーテキストにどんどんキーワードを入れてみてください。あるところから急に順位が下がるのがわかると思います。
以前まではサイト内のキーワードの出現頻度だけに気を付けていればそれほど怖くなかったのですが、現在ではそういうわけにもいきません。

アンカーテキストとは

メニューにキーワードを入れたりすることがよくありますが(例えば「SEO会社ティーケイティーのトップページへ」など)、見た目にも悪く、度が過ぎると危険です。
今からホームページを作成される方は気を付けましょう。

画像の代替テキスト(alt)に関しても同じことが言えますので、見た目にはわからないからと言ってむやみにキーワードを入れないようにしましょう。


ペナルティーに対する前向きな考え方

当然ですが、ペナルティーは受けないに越したことはありません。受けないように最善の注意を払って下さい。

その上で、もしペナルティーを受けてしまった場合、なんとか復旧するように試行錯誤することも大切ですが、その時間があるなら新しいサイトを作ることに時間を費やしたほうがよいかもしれません。

当然ながら「どうしてそうなったのか」を考える必要はありますが、ルールはいつも変わるものです。
落ち込んでいる暇があれば、新しいサイトで新しいビジネスを考えた方がストレスもなく幸せな結果が待っているかもしれません。

※検索エンジンスパムを奨励しているわけではありません。


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